出張販売 おいでやすぅ~!
今日はウチの近くの歌舞練場でイベント「感謝のつどい」(やったっけ?)が行われる。これはウチの歌舞練場が京都五花街で最古の建物であり改修が必要となり、その費用が約2億円ほど必要であるため、京都の財界が支援組織を結成することになったそうです。で、その「感謝の意」を表してパーティーが開かれた訳です。
このパーティー、参加費が5万円である。夕方5時半から舞妓、芸妓はんの踊りを鑑賞、6時より食事パーティー、7時より各お茶屋さん(ここでいう”お茶屋”とは抹茶や煎茶を売っているお茶屋さんではない)でお茶屋遊びを楽しむというものである。5万円でそこまで出来るのははっきり言って破格である。で、ウチらは出張で現地であったか~いお蕎麦をせっせと作りました。
食事パーティーは他にもウチらの花街の料理屋さん二軒で折弁当、洋食屋さんがオードブルを提供、出張はウチと元芸妓さんの串揚げ屋さんの二軒である。ちなみにウチはボクとマネージャー、ウチのオカンの3人で出動である。監督は近所の幸おばちゃんにお願いした。
で、5時半から踊りを鑑賞した”お金持ち”な方々が一気に会場に。○○の社長とか聞いたことのある会社の人が多くそうそうたる面々であろう。一気なのでこっちも怒涛の蕎麦作りである。お茶屋さんの女将にも手伝ってもらって一気に100杯ほどをたたき出す。45分ほどでやっと落ち着いた。
しかし、お茶屋さんの女将さんっていうのは大変である。一見、華やかに見える世界やけど今回のコトでも走り回ってはった。昼は会場の設営(今回は庭園とそれを見渡す屋内に設置)、おとといには、マスコミへの記者会見、(京都新聞の夕刊にはけっこう大きく出てた)で、そばが出てくるのが遅いとすぐに手伝いにきてくれたり・・・。
正直、今のご時世”お茶屋さん”であるということだけで、「いちげんさんおことわり」であぐらをかいた商売ではやっていけない。こういう何でも出来る、昔から身にしみついていたであろう気性(?)がお店を大きくしていったのだろう。後継者である息子さんもヒマがあったらお盆拭いたり何やかんやしてはった。ほんと頭が下がります。大きくなるトコロはこういうトコロである。ウチも頑張らねば!
で、お客さんも各お茶屋さんに流れ、ボクらはスタッフの人らにもお蕎麦を作り、あらかたお蕎麦もはけました。で、後片付けして帰ろうとした時、となりの洗い場では事務局長が皿洗いしてはった。ほんま、華やかな世界の影では、いろんな人が裏方として頑張っています。って、なんか聞いたことある話・・・。おおっ!トライアスロンのレースも”しかり”やないですかっ!そうである。裏方あっての”晴れ”の舞台である。
そんな、影の努力に思いを馳せながら、帰ってお好み焼きでプシュッ!といくなかじんでした。
裏方さん、万歳ぃ~っ!
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